
「補聴器つけたほうがいいんじゃない?」
そう伝えた瞬間、険悪な空気になってしまった…
実はこれ、ご家族から非常に多いご相談です。
聞こえにくさを感じていても、
補聴器を素直に受け入れられない方は少なくありません。
今回は、なぜ喧嘩になってしまうのか、その理由についてお話します。
「聞こえてない」が否定に聞こえる
本人にとっては、
・年を取ったと思われたくない
・まだ大丈夫と思っている
・認めたくない
という気持ちがある場合があります。
そのため、「聞こえてないよ」 「何回も言ってるよ」 という言葉が、
責められているように感じてしまうことがあります。
家族側もストレスが溜まっている
一方でご家族も、
・何度も同じ話をする
・テレビ音量が大きい
・会話が成立しにくい
など、日々ストレスを感じています。 お互いに悪気はなくても、
少しずつ感情的になってしまうことがあります。
「補聴器=老化」のイメージ
今でも「補聴器は年寄りっぽい」「まだそこまでじゃない」 と感じる方は少なくありません。
ですが最近の補聴器は、小型化、充電式、スマホ連携など、かなり進化しています。
大切なのは“説得”より“共感”
無理にすすめるよりも、
◎「最近聞きづらそうで心配」
◎「もっと楽に会話できたらいいね」
という伝え方のほうが、受け入れやすい場合があります。
■ 第三者に相談するのもおすすめ
ご家族同士だと感情的になりやすくても、
補聴器専門店スタッフや耳鼻咽喉科の先生の話なら、
落ち着いて聞けるケースもあります。
🌱 まとめ
補聴器の話が喧嘩になるのは、
“聞こえ”だけではなく、気持ちの問題も大きいからです。
だからこそ、焦らず少しずつ進めることが大切です。
わかば補聴器センターでは、
帯広・函館でご家族からの相談も承っています。
「どう話せばいいか分からない」
そんな段階でも、お気軽にご相談ください。
