補聴器は雨の日でも大丈夫?

IP68対応の補聴器をイメージしたブログアイキャッチ画像。雨の日に補聴器を装用して外出する様子と、防水・防塵性能(IP68)の説明をイメージしたデザイン。補聴器の雨対策やお手入れ方法を紹介する、帯広・函館のわかば補聴器センターのブログ。

防水・防塵(IP68)ってどんな性能?

「雨の日に補聴器を付けても大丈夫?」
「濡れたら壊れてしまう?」

このようなご質問をいただくことがあります。

最近の補聴器は、防水・防塵性能が向上し、多くの機種でIP68に対応しています。

今回は、IP68とはどんな性能なのかをご紹介します。


IP68とは?

IPとは、防水・防塵性能を表す国際規格です。

数字にはそれぞれ意味があります。

  • 6:粉じんが内部に入りにくい「最高等級」の防塵性能
  • 8:一定時間の水没にも耐えられる高い防水性能

つまり、IP68対応の補聴器は、汗や雨、ほこりに強い設計になっています。


雨の日でも基本的には使用できます

IP68対応の補聴器であれば、通院やお買い物など、雨の日の外出でも基本的には安心して使用できます。

また、

  • 汗をかきやすい夏
  • 湿度の高い季節
  • 少しの雨に濡れた場合

でも安心感があります。


でも「完全防水」ではありません

IP68だからといって、どんな状況でも大丈夫というわけではありません。

例えば、

  • お風呂
  • 温泉
  • サウナ
  • プール
  • 海水浴

では、補聴器は必ず外しましょう。

また、豪雨の中で長時間使用したり、水に浸けたりすることも避けてください。


長持ちさせるためにはお手入れも大切

雨や汗で濡れた日は、柔らかい布で軽く水分を拭き取りましょう。

また、定期的なクリーニングや乾燥ケアを行うことで、補聴器をより長く快適にお使いいただけます。


雨の日も安心して使うために

最近の補聴器は、防水・防塵性能が向上し、以前より安心して使えるようになっています。

ただし、補聴器は精密機器です。

正しい使い方と日頃のお手入れを心がけることで、長く快適にお使いいただけます。

わかば補聴器センターでは、帯広店・函館店ともに補聴器の点検やクリーニングも承っています。

お気軽にご相談ください。