AI補聴器ってなんだ?

フォナックのAI補聴器「インフィニオシリーズ」をイメージしたアイキャッチ画像。AI技術による自動環境適応機能で、騒がしい場所でも会話を聞き取りやすくする最新補聴器をわかりやすく紹介。

最近、「AI補聴器」という言葉を耳にする機会が増えてきました。

「AIが会話してくれるの?」
「スマホのChatGPTみたいなもの?」
「普通の補聴器と何が違うの?」

そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

今回は、フォナックの最新シリーズ「インフィニオ」を例に、AI補聴器とは何なのかをわかりやすくご紹介します。


AI補聴器=人の代わりに考える補聴器?

結論から言うと、AI補聴器は周囲の音を瞬時に分析し、その場に合った聞こえ方へ自動で調整してくれる補聴器です。

例えば…

  • 静かな自宅
  • スーパーでの買い物
  • レストラン
  • 車の中
  • 病院の待合室
  • 家族との会話

人は毎日さまざまな音環境で生活しています。

昔の補聴器では、環境が変わるたびに設定を切り替える必要があることもありました。

しかし最新のAI技術では、その必要がほとんどありません。


フォナック「インフィニオ」のAI技術

フォナック インフィニオシリーズでは、自動環境適応機能オートセンス OSが搭載されています。

このシステムは周囲の音環境を1秒間に約700回分析し、

  • 話し声
  • 周囲の騒音
  • 音楽
  • 車内
  • 静かな場所

などを判断し、その瞬間に最適な聞こえ方へ自動調整します。

利用者はボタン操作をほとんど意識することなく、その場に合った聞こえを体験できます。


AIが活躍するのは「騒がしい場所」

補聴器で最も難しいのが、

「周りがうるさい場所で会話を聞き取ること」

です。

例えば

  • レストラン
  • 居酒屋
  • 病院
  • スーパー
  • 家族が集まる食卓  、、、など

AIは人の声と周囲の雑音を分析し、「会話をできるだけ聞き取りやすくする」ことを目指して自動調整します。

完全に雑音がなくなるわけではありませんが、従来の補聴器より会話が聞き取りやすくなる場面が増えています。


「AI補聴器」でも全部同じではありません

最近は多くのメーカーが「AI」を採用しています。

しかし、

  • どんなAIを使っているか
  • 得意な環境
  • 自動調整の内容
  • 雑音抑制
  • 声の聞き取り

はメーカーや機種によって大きく異なります。

そのため、「AIだから良い」ではなく、自分の聞こえに合っているかが重要です。


補聴器は試聴して比べることが大切

最新機種でも、

  • 聞こえ方
  • 音質
  • 装着感

には個人差があります。

実際に試してみることで、「この音なら使いやすい」という補聴器が見つかります。

わかば補聴器センターでは、フォナックをはじめ各メーカーの補聴器を試聴できます。

AI補聴器が気になる方は、お気軽にご相談ください。